Biscuit de Savoie / ビスキュイ・ド・サヴォワ

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夏休みにはいって、一番に焼きたかったお菓子。

Biscuit de savoie 

7月に、馬車道で行われた『プロローグ展』で、L’instantさんからお譲り頂いた、
アンティークのサヴォワ型をつかって焼きました。

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手で打ち出された、すばらしい銅の型。

型の表は、鈍く美しく光るコッパーの色ですが、
型の内側には、きっと何度も何度もぬり重ねられたであろうバターの跡が残っています。

今日は、コルドン・ブルーで習った通りの、伝統的なルセットで、丁寧に焼きました。
粉は、国産小麦をつかったため、少し柔らかな印象に焼き上がりました。
リスドウルをつかうと、もう少ししっかりとした感じになると思います。

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焼き上がったビスキュイは、おどろくほど綺麗に型からはずれ、
この型で、どれほどたくさんのビスキュイドサヴォワが焼かれたかを、物語っているようでした。

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とても美味しく、香ばしく焼けましたが、
潔すぎるほどのシンプルさなので、
食べる時には、なにかクリームなど添えた方が、喜ばれるかもしれませんね。

私自身は、こういう粉と卵の味わいがしっかりとするお菓子が、大好きなので、
そのままパクリと、頂こうと思います^ー^

ビスキュイは、お菓子作りの基本中の基本。
いつか、焼き菓子レッスンでも、取り上げられたらいいなと思います。

それにしても、ほんとうに美しい型….。
一生の宝物。
けれど、しまい込まずに、大事に使いたいと思います。

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