macaron parisien / マカロン・パリジャン

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かれこれ、15年ほどまえ、フランス菓子の学校へ通っていた頃、
信じられないことですが、マカロンって、まだ、学校のカリキュラムには含まれていませんでした。

もちろん、マカロン、というお菓子があることは知っていましたが、
それほど、メジャーじゃなかった。
おいしいっていうイメージも、全然なかったように思います。

ねっちりとして、こめかみが痛くなるような甘さ。

当時、私にとって、マカロンは、
なんで、フランス人ってこういうのがおいしいって感じるんだろう?と、
ちょっと不思議に思うお菓子でした。

私がはじめて、「おいしいな!」と思うマカロンに出会ったのは、
お世話になっていたフランス料理店のシェフが、デザートにだしていた、ショコラのマカロン。
ちょうど、マカロンが少し流行りはじめた頃でした。

カサッと崩れるような最初の食感と、そのあとに来る柔かい、ホワッとした食感。
ひとつのお菓子のなかに、ふたつの食感があるおもしろさ。
そして、生地とフィリングの組合せの楽しさ。

おいしいマカロンを食べてからは、そのビジュアルのかわいらしさにも魅せられて、
興味は尽きず、なんども練習した想い出深いお菓子です。

 

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今日は、ちいさな女の子のお誕生日ギフトに、可愛い色でマカロンを、とのご注文を頂きました。

フランボワーズと、真っ赤なリュバーブで作ったコンフィチュールを少し煮詰めて、
ゼリーにして、間に挟みました。

色も乙女チックにピンク色で(笑
心ときめくような、かわいらしいマカロンが出来上がりました。

角ができてしまって、はじいたものは、うちのおやつに^ー^
焼きたてもまた、とてもおいしいかったです♡

綺麗にピエができて、さっくりとそして、中がやわらかくホワッとしたマカロン。
焼き菓子教室でも、ぜひやってみたいな、と思っています。

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