chou à la crème

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7月の販売日がおわって、ほぼ、夏休みに入りました。

今日はひさしぶりに、焼き菓子など焼いてみました。

chou à la crème

シュークリーム。

昔、フランス菓子の勉強をしながら、いろんな食べ歩きをしていたころ、
オーボンヴュータンのシューパリゴーを食べて、
ものすごく、心が震えたことを思い出しました。

がりっと固いパータシューと、その中にはいっていたガツンとバニラの効いたクレームパティシエール。

なにしろ、シュークリームといえば「ヒロタ」世代なわたしなので(笑
パータシューがこんなにも、香ばしくて自己主張するものだとは、思いもよらず、
ドキドキとしたことを、覚えています。

あれから何年もたって、
わたしも、自分の『chou à la crème』と云えるものを焼けるようになりました。

自分のお菓子をこうして写真に切り取ると、自分の性格がよく現れているなと思います(笑

作ったものは、その人そのものだと、いつもそう思いますが、
わたしのシューには、あのオーボンヴュータンのゴツゴツとしたかっこよさはなく、
やはり、少しやわらなかな雰囲気を纏っているように思います。

とことん尖った、かっこいいお菓子に憧れるのですが、
どうやら、そういう風には、ならないようです(笑
パンも然り。

けれど、もしも、それを「わたしらしさ」と呼ぶのならば、
そこに、私がお菓子を焼く意味があるのかも….なんて、最近はそんなことを思いつつ、
パンやお菓子を焼く日々です。

いよいよ夏。

タヒチ産の、エキゾチックで甘い香りのバニラは、この季節ならではのチョイス。

濃いめのコーヒーと一緒に、午後のお茶に頂きます。

秋からは、もう少し柔らかなブルボンバニラを使って、販売などできたらいいななんて、妄想中です。

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